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Author:bajiru
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新聞バッグ |
日曜日の朝日新聞の「暮らし達人モンジロー」に新聞バッグの作り方が出ていました、古新聞で作るバックはエコにも繋がりエコバッグとも言われるそうです。
それで早速古新聞の中からユニクロの広告の大きな顔の写真の入ったのを見付けて作ってみました。 2枚を合わせて作るのですが、何しろ新聞紙なので弱そうに感じましたが実験した方は500mlのペットボトルを6本入れて、一週間吊してみたけど大丈夫だったそうです。 新聞に出ていた作り方だけでは分かりにくかったのでネットで調べましたら沢山ありました、一番に出てきたのは作り方を本にして売っているサイトでした、たかが新聞で作るバックなのにそれを商売にするとは~・・と思いました。(>_<)ゞ 要はデパートの紙袋と同じです、紙袋を一枚ばらして見れば良く分かります。 但し雨に濡れたらどうなるのでしょう?そこで水性ボンドを水で薄めて刷毛で全体に薄く塗って強度を補強してみましたが、透明ラッカーなどを吹き付けるのもどうかなと考えています、今度の水彩画の教室に絵の道具を入れて持って行きたいと思っています、破れた時の用心に予備の袋を用意して(^_^)
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ウフイツィ美術館展と統計グラフ展 |
娘と妹の3人で新宿の損保ジャパン美術館へウフィツィ美術館展を見に行った。ウフィツイ美術館へは昨年暮れとその前にも行っているのでどんな絵画が来ているのか興味があったが今回のは「自画像コレクション」だった。 ウフィツィ美術館から描くことを依頼されたり亡くなった後に遺族から寄贈されたりした画家達の自画像を一堂に集めたものである、ポスターになった美しい自画像はマリー・アントワネット等を描いていたマリールイーズ・エリザベート・ヴィジュ・ル・ブランの自画像で当時はすでに35才くらいだったらしいが、何とも初々しく美しく自分を描いている事に驚いた、彼女はアントワネットが捕らえられるとすぐに自分はオーストリアに逃げてその後イタリアやロシアでも宮廷画家として活躍したそうである。そう思って見ると何となくちゃっかりと生き方の上手そうな感じに見えたのは私だけかと思ったら妹も同意見だった。他にも女性画家の自画像がいくつか有ったが、男性の自画像に比べるとどれも美人で実際以上に美しく描いているのではないかと・・これも妹と同意見・・。見終わった後の食事とおしゃべりがまた楽しい。
サンピエトロ寺院のペトロの墓の天蓋を作ったベルニーニの自画像、先日ベルニーニの素晴らしい彫刻の数々をテレビで見たので、ああこの人かと感慨も一入だった。
シャガールの自画像では愛妻ベラが頭の上に乗っていた。他にもアングルや、この絵を描いた人はこういう人だと興味をそそられた、日本人では横尾忠則や藤田嗣治の自画像などが有った。
翌日は孫のFが「統計グラフ全国コンクール展」に応募して東京都統計協会長賞を獲得したので新宿駅のイベント広場へ見に行った。昨年はお兄ちゃんのRが佳作賞を取ったが今年はそれより上の賞だったので本人も大喜びだった。はっきりした黄色の地に「もっと増やそう日本の食料自給率」の字が映えていた。この統計グラフのテーマは何でも良く、虫歯の数の統計とかエコの問題とか自由に考えられる、「おばあちゃんもお年寄りの生き甲斐について統計を調べようかしら」と冗談に言ったら「一般の部で是非応募してみてよ~、面白いよ~」と言われた。そう面白いかも知れない、
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栗の渋皮煮を作る |
栗の季節になりました、毎年娘のリクエストで渋皮煮を作ります。今年2度目の作成です、今年の栗の出来は粒ぞろいで良いように思いました。1キログラムです。
今年は思い切ってネットで栗の鬼皮剥き器を二つ買いました。一つは先が曲がったナイフ状のもの、もう一つはペンチ式です、どちらも使い勝手は良かったです。特にペンチ式のはなれると簡単にくるりと向けるので、秋の夜なべにテレビを見ながら鬼皮を剥くのが楽しい時間となりました。
二回目のあく抜きでもまだこんなに泡ぶくがでます。うっかりすると吹きこぼれてガス台のお掃除が大変になります。あく抜きが終わったら何度も水を取り替えながら、丁寧に一粒づつそ~っと洗います、これも楽しい仕事です。
  砂糖を加えて15分から20分とろ火で煮たら出来上がりです、煮汁だけを取って半分くらいになるまで煮詰めたのに浸け戻します。一晩おけば蜜が染み込んで甘くなります。
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音楽祭の翌日 |
 リゾナーレ音楽祭の翌日7人の内の5人は蓼科高原のバラクライングリッシュガーデンへ行く事にしました、小淵沢から5駅電車にのって茅野駅で荷物をコインロッカーに入れてから5人乗りのタクシーに乗り込みました。バラクラガーデンはハロインと実りの秋収穫祭フェスティバルを開催中でした。 中庭の芝生ではイギリス人の吹奏楽団の演奏もしていました。動画でご覧下さい。
 薔薇は少なくて殆どダリアに代わっていました。沢山の色とりどりのダリアも見事です。
 あまり遅くならない様にと2時間に一度しか出ないバスの時間をチェックして、可愛いお店を覗いたり、お買い物をしたりした後に、フードコーナーでサンドイッチやスコーンなどと飲み物をそれぞれに取って、1時30分のバスに乗る事にしました。こういう時にご高齢のHさんがいつもバスの時間をチェックしてくださったり気を遣って下さるのには本当に感心してしまいまいました。いろいろお世話にになりました。 茅野駅から乗った列車が小淵沢に着いたら、なんと別行動をとられた雲さんたちが乗ってこられました。なんたる偶然でしょうか。
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リゾナーレ音楽祭本編 |
モブログから報告したリゾナーレ音楽祭の本編です。パソコン関係での仲良し組にお姉様が二人と私の妹が加わり総勢7人で山梨県は小淵沢のリゾナーレ音楽祭(18th Anniversary Risonare Chamber music Festival 2010)に行きました。 東京芸術大学卒業の方々で現役の芸術大学の教授や準教授、外国の第一線で活躍される方々で行われるこの素晴らしい音楽祭は今年で18回目を迎えました。 午後4時から始まったコンサートは初めて聴く曲ばかりでした。ミヨーのヴィオラ・ソナタ第一番、ヴィオラ川崎和憲さんの美しい音色が印象的です。 シマノフスキーの「神話」砂原亜樹さんの超絶技巧のヴァイオリンにまたまた驚きです。そしてショパンのチェロソナタ、ト短調 山崎伸子さんの迫力のチェロの音色にはいつも感動させられます。ピアノ伴奏は野平一郎さん、出ずっぱりでした。 午後のコンサートと夜のコンサートの間に食事をしました。
 左から山梨県産のトマトのガスパッチョ、右はサーモンと帆立貝のテリーヌ岩魚のタルタル添え、具沢山のサラダと共に、
八ヶ岳きたあかりポテトのクリームスープ。
 メインディッシュは牛フィレ肉の炭火焼きフォアグラのソティーを添えて、デザートは日本の懐石料理の様に美しく洋梨のムースと洋梨のソルベ、どれも目も舌も楽しませて呉れるお料理でした。
午後8時から始まった夜のコンサートは1番目はモーツアルトピアノとヴァイオリンの為のソナタ、変ホ長調ピアノ小林道夫さん、ヴァイオリン玉井菜採さん、ほっとするような美しい曲でした。2番目はシューマンの4つの二重唱曲寺谷千枝子さんメゾソプラノ、吉田浩之さんテノール、ピアノ伴奏小林道夫さんでテノールの吉田さんの素晴らしい声に聴き惚れてしまいました、ナイトサロンではイタリア民謡のカタリ・カタリを歌いましたが、声量の素晴らしかった事!感動でした。 最後はシューマンピアノ五重奏曲変ホ長調ピアノ野平一郎さん、バイオリン岡山潔さん服部芳子さんでこの方達はご夫婦です、ヴィオラ川崎和憲さん、チェロ河野文昭さんでした。

全ての演奏が終わってにこやかにご挨拶です。
この後は午後10時15分からはロビーでナイトサロンが行われました。ビールやワインを飲みながら岡山さんの司会で軽い気持ちで楽しく音楽を聴く事が出来ます、若い人達も出演して楽しい一時を過ごしました。 リゾナーレの夜も更けて翌日は二人と五人に別れて五人の私達はバラクライングリッシュガーデンに行く事にしました、この事は明日に続きます。
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バラクラガーデン |
 バラクラガーデンに寄りました。ダリアの季節でした。
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リゾナーレ音楽祭 |
 小淵沢のリゾナーレ音楽祭に来ました。 ハロインのカボチャがお出迎えでした。
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日光スケッチ |
中禅寺湖の湖畔から男体山を描いた。
昼食後 立木観音の有る中善寺の山門。
竜頭の滝を描いていたが、雨が強くなってきたので自由解散となりました。
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日光スケッチ旅行 |


 やよいスケッチクラブから日光にスケッチ旅行に来た 中禅寺湖から男体山をスケッチしてから昼食後中禅寺の山門を描いたそれから宿船で中禅寺湖を温泉宿まで乗って、温泉に入ってから 夕食となった。 残念ながら明日は雨らしい!雨女は誰だろう?〓〓〓〓
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マタイ受難曲 |
9月最後の木曜日、雨の中を「すみだトリフォニーホール」にバッハの「マタイ受難曲」を聴きに行った、一昨年フランスに旅行した時に音楽の好きな方とお友達になり、成城合唱団に所属していらっしゃるので昨年はバッハの「天地創造」を誘って頂き、今年は「マタイ受難曲」のお誘いを受けた、壮大なこの曲を一度は聴いて見たいと思っていたのでKさんをお誘いして行く事にした。
指揮者は今年90才になられるヘルムート・ヴィンシャーマンで管弦楽は:マエストロの90才を祝うスペシャルオーケストラで初めて聴いたイエスの受難曲は本当に感動した、 ミッションスクールだったので、お馴染みの聖書の中より、弟子達を囲んでの最後の晩餐からはじまり、ユダの裏切りにより捕らえられたイエスが裁きを受けて最後に二人の罪人と共にゴルゴダの丘で十字架に掛けられるまでを福音史家の役の桜田亮さんの素晴らしいテノールで語られ、イエスやユダ、それぞれのソロで楽劇の様にドラマチックに演じられた。日本語で歌われた上にスーパーもでるので、宗教画の場面や映画の場面を思い出したりした。ソロの人達も合唱団も方々もそれは素晴らしく、また舞台の上の方では成城学園初等学校の4年生から6年生までの児童合唱団の可愛らしい子供達がずらりと並んで素晴らしい合唱を聴かせて呉れた。 休憩の15分を挟んでの3時間半の長い曲で流石に少し疲れたが素晴らしい感動は今も続いている。
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