２００６年のサッカーワールドカップはフランスのサッカー英雄のジダンのレッドカード一発退場と言う形で幕を閉じた、朝早く起きてライブで見ていた私は結構ショックを受けた、特にサッカーファンと言うほどでも無いのだが姪がサッカーファンなのでつい見てしまった。
昨夜たまたま公開前のフランス映画（神が愛した男「ZIDANE」）と言う映画を見た、サッカーをするジダンの試合ぶりを追った記録映画で昨年スペインで行われた試合だ。
所がこの映画ラストシーンがなんとジダンのレッドカード一発退場で幕切れとなった。
なんとも偶然の一致か運命か？映画関係者は今回の事件で驚いたが、これでこの映画はまたまた話題性を呼びヒット間違いなしと思ったそうだ。
今朝のテレビに寄ると今回決勝戦の直前ジダンの母親が入院して、そこへイタリアのマテラッティーが「お前の家族に死を・・」とか家族への呪いの言葉を掛けたと言う事が読心術で判明したそうだ。
真相はまだ闇の中だがこの言葉が本当だとしたら仕方がないかなと同情を禁じ得ない。