ブログのお仲間のお友達のご主人が主催される「たぶろう展」へのお誘いを受けた。
都合の付いた3人で待ち合わせをしたのに、私が時間に遅れた為にいつも行く食事処、六本木の「卯の刻」が満員でしばらく外で待たされてしまった。m(__)m
本日の日替わり定食は「鯛のあら煮」とても美味しくて、写真を撮るのも忘れてひたすら頂いた。




たぶろう展の会長の並木望さんの「中世の街」はチェスキー・クルムロフの街を描いていらした。14年前に訪れた街だが、街並みは変わっていないだろう懐かしい思いで拝見した。

ブルージュの街や、モンサンミッシェルなど外国を描いた絵もあるかと思うと日本の山の風景やバラエティーに富んでいる。



若い人達の新たな試みで描いている絵は新鮮な色使いで将来が期待される。




一階のカフェコキーユで今開催中の「エルミタージュ美術館展」を記念したロシアンアイスティーのライムといちごを頂きながら1時間近くおしゃべりをしてからお別れした。いつもブログで交流しているので話題も豊富で楽しいひと時を過ごすことが出来た。